>>673
(生気の感じられない顔を見て、リンはそろそろシエラの限界が近いと悟る)
それじゃあこれで最期ですかね
(一方的にシエラに語り掛け、心臓を手に取る)
(ゆっくりと心臓に力を加えて握り潰そうとする)
(一瞬力を入れることに躊躇してしまうが、すぐに思い直して手の力を強める)
…さようなら
(別れの挨拶を告げて、シエラの心臓を握り潰す)

(シエラの心臓を握り潰し、息を引き取ったことを確認すると鉈を使ってシエラの首を刈り取る)
あとで腐ったりしないようにちゃんとした処置してあげますからとりあえずいまはこれで…
(首を大きな瓶に入れて防腐液を注ぎ、ふたを閉める)
(身体に付いた血をシャワーで洗い流し、シエラの着ていた服を着てシエラの身体だったものを埋蔵する)
そのうちこの髪も黒く染めてシエラさんみたいにしてみようかな
(にやりと笑って、手に持っているシエラの首の入った瓶を愛おしく撫でる)