(魔ヶ蛇のことなど一切考慮しない激しいピストン運動)
(その巨根故に根本まで入りきらない膣に無理矢理押し込もうと力任せに叩きつければ、ペニス先端が子宮口をぶち破らんばかりに突き上げる)
(魔ヶ蛇の挑発はもちろん耳に届いているが、戸賀にそれに反応するつもりはなかった)
(この肉便器が何かを企んでいるだろうことは容易く想像できるし、ことに及んだとしても今度もまた容易く制圧できるだろう)
(圧倒的実力差、どちらが優位かどうかを考えれば、魔ヶ蛇の言葉など負け犬の遠吠え以外の何物でもなく、いちいち気にする方がおかしいと考えていた)
(魔ヶ蛇義肢をねじ切った手が彼女の胸を掴み、千切れない程度に、しかし力任せに揉みしだく)
四肢が義肢だからこっち作り物かと思ったが、以外と本物なんだな?