ち、乳首……ダメ……ッ、ぇ……♪
ああ……はぁっ♪ ひ、ぃ……ッ♪
あっ、あっ、ぁ……そこダメ……ッ、ビリッて……あ、あ、ぁぁああああ♪
(体全部が痺れるような感覚)
(頭の中が気持ちいいで埋めつくされて、もう何も考えられなくなってきた)
(そんなタイミングで、急に全身を走るような稲妻が来た)
(液体が触れたのは私のアソコの上ら辺)
(豆のような膨らみに刺激を与えたんだとわかった)
や、ぁ、あっ♪ ぃや、やっ、やぁ、ん、ひぃ………イッちゃ……うっ♪♪
やめ、ぇえ……っ、♪♪
(でも、わかったのは、そこまで)
(そのあとは、もう……ダメ……………………………………)


(それからどのくらい時間がたったかわからない)
(目がさめると、部屋の床に寝転んでいた)
あ、ぅ……いつ服脱いだんだっけ
う……ん……ダメ、頭がまだボーッとしてる……
(起き上がりながら周りの服を見て、自分が下着姿なことに気がついた)
(服は服の中に入り込んで来て、脱がしてはいなかったような?)
(あたまに手を当てて考えてみるけど、まだ絶頂の余韻があるのか頭が働かない)
(少し深呼吸をしてから服を着なおして先に進むことにした)
(正体のわからないものに犯されたけど、虫に比べればマシだと思っていた)
(でも、アソコだけじゃなく色んなところを攻められて、それでイッたというのは……)
あまり、思い出したくないけど……
私の体こんなんだったっけ
(イクのも、オナニーも、この館に来てからが初めてだったのに)
(信じられないくらいのスピードでそういうことに慣れている気がして、正直こわかった)

(服を着た後は、左側の扉を開けた)
(地下直通と書かれたプレートを(信じていいかかなり疑問ではあるけど)信じて)
(どこへ続いているのかも見えない長い階段を下に向かって進んでいく)

【ごめんなさい! 遅くなっちゃった……】