>>16
…あ、開いた
(扉があくことを確認すると優璃は扉を開ける)
(しかし、開けようとしたところで扉の新聞受けから何かが優璃の股のあたりに伸びていった)
ひゃっ!!
(とっさに手に持っていたペンライトでその新聞受けから出てきたものを照らすと、それは白く薄い手だった)
目の次は手!?
(白い手は優璃の股から入り、鳥の手のように薬指・小指は右側、人差し指は左、中指はしりの谷間にちょうど良く入り込み親指は正面の秘所に添えられていた)
やめて、んっ!!
(薄く広がっている手は優璃の秘所を責め立てる)
(マッサージ器のように手は臀部全体を揉み、その動きに連動するのか のようにジーンズも秘所や尻を責め立てていた)
こ…このっ!!
(新聞受けから伸びている手を人間でいえば正反対の方向に体重をかけて両腕を振り下ろす)
(力を抜いて体重をかけることは可能だが両腕は責め立てられる快感のせいで力が入っていなかった)
ひゃぁ♪
(扉を閉め、快感に踊りながらも白い手からは逃げ出そうと試みる)