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(飛びかかってきたピンクスライムは、尻もちをついたユリアの神官衣に取り付き、
ずぶ濡れの衣服から雨水を吸い上げる。)
(更に数体のスライムが集まって来て、媚煙に犯されたユリアの服の上を這い、
濡れる服の水を強く吸う。その刺激はスライムが付いた箇所がカラカラに乾くか、
スライムの限界まで続く)
(そして、スライムはその活動を終えると純白の神官衣に桃色の跡を残し、去っていく)
(その刺激に耐えるユリアは気付けないだろうが、ユリアが走った後の水気も、
スライム達が吸っており、この館の本の状態を保っているのである)

(そして、スライムのうち一体が、隙を見て尻もちをつき悶える少女のスリットから、
内に入り軟体を巧みに這わせ、ショートパンツに潜り込む)
(スライムたちに刺激され、桃色の靄をたっぷりと吸った神官少女の泉を
白い下着の上からであるが、スライムは取り付き、啜っていく)

(その一体が限界で去ると、先ほどの衝撃で落ちたのか、一枚の紙が落ちている事に、
気付くかも知れない。その紙には、ユリアの知る世界の地図が乗っており、
少女が潜っていたダンジョンから、少し離れた森の中に『×』がつけられている)
【ちなみに身体に直で吸ったりはしません、あくまでも布とかに吸い付く子達です……。】