>>178
ここは台所?
綺麗…。
(汐里の家の台所は、壁には油汚れが広がり、
冷蔵庫とレンジ、オーブンが雑然と置かれた汚らしいもので、
余りの違いに溜息が出てしまう。)
ママももっとしっかりやってくれればなぁ…。
(伝言板には文字が。)
(しかし先程のような怪現象が起こると思い、目は逸らした。)

それにしても、電気は通ってるんだ。
変なの…。
(甘い匂いを不審に思いながら、台所を探索する。)

これ、理穂ちゃんの家にあるやつと同じだ。
どうやって運んだんだろ?
(試しにオーブンレンジを動かそうとするが、正常に動作する。)
(考えれば考える程、膨らむ疑問。)
(しかし屋敷は、考える猶予もなく汐里の身体に怪異を起こす。)
(次第に口の中が甘くなり、膣の中に粘液のようなものが蠢き始めた。)

やだぁ…//
どうしてなの?
(蜜は、口と膣の中を生き物のように這い回る。)
(その恐怖感に、汐里はへたり込んでしまう。)

あっ…あっ…あっ…。
(ショーツを露出させた格好で、ランドセル越しに壁に寄り掛かる。)
(次第に膣の中がジンジンし始める。)
(手すら触れていないのに、服すら脱いでいないのに。)
(少女は子犬の鳴き声のようなか細い声で、快感に耐えるのだった。)]

【展開が気になります。】