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(少女の視線に追われ始めた事を気にせず、初めてのエクスタシーの
衝撃に崩れるユリアを二体の半透明の幽霊の身体が受け止める、)
(少しばかり半透明の姿に少女が重なると、ゼリーで出来たクッションが神官少女の
肌にが直に触れるように感じる。)
(背後の感触は媚熱に火照る白い肌を操り人形のように立たせ続けながら、
その小さな指は絶頂後も容赦なく、ユリアの汚れた後ろ穴から、快楽を吐き出させている)

(見習い神官の淫液にショーツはぐしょぐしょにねっとりと貼り付きながら、
先ほど初めて触れた凌辱者の指より太く長いその肉の小槍を通過させる)
(少女が見た事もなく、しかし知識にはある男の器官)
(そこから少女が想定した展開は、この後起きうる未来からはそう外れていないだろう)
…………。
(だがユリアの懇願に返って来たのは、肉槍が侵入する衝撃ではなく、
焦らすようないやらしい笑みでもなく――僅かな沈黙であり)
『……あ、あれ、もしかして、お姉ちゃん、気持ち良くなかった……?』
(戸惑う様なそんな子どもの声が、少女の思考に聞こえてくる)
(一方、少女の背後、もう一体の子ども幽霊の肉槍もユリアの背に触れ、存在を露わにしている)
『姉ちゃん、それだけはって言うからには……・他の事はしてもらって良いんだよな?』
(二つの問いに正直に答えるかは、ユリア次第である。
【……決めてませんでしたが、次のユリアさんのレスで薄れ始める位としましょう。>もやの効き目
大量に吸い込んでましたし、完全にきれるのはもう少しかかりますね】
【そして幽霊の反応迷って遅れました。そう来るとは……。】