(開かぬ扉の前に崩れ落ちてしまう優梨奈)
(そんな優梨奈に対してさらに舐める範囲を広げていく)
(レロレロと動く舌の数は更に増して、下着を舐めるものものも増えていく)
(それ以外の場所も増えているようだが、やはりそれをしっかり認識できるのは手と、太腿か股間、首と顔)
(肌が露出している場所だ)
(指先があらゆる方向から舐められ、指の間もどろっと唾液が貯まるほどたっぷり舐められている)
(手の甲も掌も舐められ無数の生暖かい舌の感触をしっかり感じていく)
(太腿も表側裏側内側外側、余すところなく舌が群がり、その弾力と味をあじわうかのようにじっくりと這い回るように舐めあげていく)
(それはニーハイソックスに包まれた部分でも同じようで、靴下越しに足全体がたっぷり舐められている感触を優梨奈に伝えていた)
(その足の上、下着に包まれた股間ではやはり多くの舌がっスカートの中に入り込み、ショーツの上から彼女の大事な場所を舐めあげていた)
(しかし、下着を舐める下の動きはただ舐めるだけではなくなりつつあった)
(丁度彼女の性器あたりでは、その割れ目にそって強く擦りあげるように何枚もの舌が舐めあげていた)
(陰唇の下端に舌が押し付けられ、そこから力を込めて、割れ目沿いに上へと舐めあげていく)
(そして最後は上端のクリトリスを強くこすりながらレロンと舐め終わる)
(それが終わっても、また別の舌が同じように舐めあげ、休むこと無く次々と優梨奈の急所を刺激していくのだ)
(さらにお尻と股間)
(尻もちをついたことによりお尻を舐める舌は床と優梨奈のお尻に挟まっている)
(それでも臆すること無く下は舐め回すように動いているのだが、挟んでいるせいで、より強く舌の感触を感じてしまう)
(しかも谷間に入った舌は舌先が激しく動いており、優梨奈のアナルを下着越しに強く刺激しているのだった)
(そんな状況で頬や唇も優梨奈は、舐められていく)
(舌は飽きることなどなく優梨奈を舐めていく)
(室温もそこそこ高い上、舌の熱気に晒された優梨奈はもっと暑く火照っていくだろう)
(ヌチャヌチャ舐める音と唾液の音が聞こえてくるが、それには優梨菜汗や、もしかしたら愛液の音もも混じっているかもしれない)
(そして舌は更に舐める場所を更に広げるべく、ブレザーの中にも入り、ブラウス越しにも舐めていく)
(ブラウスの上から大きな優梨奈の胸が舐められ始め、生地に唾液が染み込み、)
(しかも、ブレザーそのものを脱がそうとするかのように、ブレザーのボタンに舌が絡まり、器用に外すように動き出す)
(そうしてボタンが外されれば、入り込んだ舌にブレザーは開かれていき、ブラウスの包まれた場所がどんどん広くなっていくという悪循環)
(それにより優梨奈のほうは、胸やお腹の舐められる感覚がより大きくなっていってしまう)
(そしてついにボタンが全部開かれ、ブレザーが完全に開かれてしまう)
(その状況で集中するのはやはり胸だった)
(無数の舌が大きな胸に群がり、強く舐め擦る)
(その力に乳房は押しつぶされ、ブラウスとブラジャー越しに舌が淫猥に動く感触を感じてしまう)
(さらに秘所でも舌の舐め方が変わっていく)
(丁度膣口のあたりに舌先がぐいっと侵入するかのように押し付けられていく)
(そして先端と下着を肉穴に押し込みながら、小さな円を描くように舌先を動かしていった)
(膣口周辺の他の場所も同じような責めにさらされ、媚肉が押し込まれながらグニグニと舌先で愛撫されていく)
(クリトリスもその責めの餌食となり、押しつぶされながらいじられていた)
(さらに酷くなっていく無数の舌の責め)
(上半身ではブレザーが脱ぎかけの状態で、手に引っかかっているような状態だ)
(下半身ではただ舐めるだけでなく優梨奈に快感をあたえるかのような動き)
(そんな優梨奈の右の足首に、長い舌のようなものが巻き付く感覚がする)
(まるで触手のようなそれ)
(それが足首へと絡みつくように巻き付いたのだ)
【ええ、とても満足しました】
【その下着を唾液だけでなく優梨奈さんの流す愛液でたっぷり濡らせるよう、頑張っていきますね】