>>64
こっちは廊下… うっ!何っ??
(玄関の扉が開かなくなってしまったので前へ進むことに)
(しかし扉を開けたところで異変を感じる)
暑っい〜… 何でこんなに蒸し暑いの〜?
(奥の廊下は熱がこもってしまったのか何故か異様に蒸し暑い)

廃屋なのになんでこんなに… ッ!?ええっ!?
(蒸し暑い廊下に一歩足を踏み入れたその時、扉が玄関と同じように閉まってしまう)
なにこれっ!?開かないっ…! まさか…何かの罠…?
(真っ暗になってしまった廊下、扉は固く閉ざされる)
(玄関と同じように開かなくなってしまった扉に何者かの罠ではないかと疑い始める)

ええ〜っ!この暑いところ進んでいかなきゃいけないの〜…?
(扉が開かなくなってしまった以上この蒸し暑く暗くて周囲がわからない廊下を進むしかなかった)
服脱ぎたいけど… こんなわけのわからないところで装備をはずすのは危ないよね
(暑さのあまり着込んでいる装備をはずしたくなるが念の為鎧は着たまま進む)
(頬を汗が流れていく…)

真っ暗〜 転ばないようにっと… ん?
(真っ暗な廊下を左の壁伝いに進んでいくと途中で何かの視線を感じた)
まさか、罠を仕掛けた張本人…? しかも一人じゃない?
(複数の目が自分を見ている、そう感じた)
(もしかしたら扉を閉じてこちらを閉じ込めている張本人かもしれない)
おもてなししたい〜 ってわけじゃないよね?
(前方の視線に注意しながら前へと進んで行った)