もぅ、自分ばっかり気持ちよくなって自己中心的になっちゃいけないんだよ?
(人のことは全く言えないのだが…自分を棚に上げてそんなことを)
ふふ、気持ちよくなるのも幸せなことだけど…もっと余裕のある男の子にならなきゃな?
(クスクスと笑いながら完全に理性を失った姿を見せた彼を自分の下に敷き、ピンクに染まった瞳でじっと彼の目を見る)
(彼にずっしりとかかる体重。未だに精液を求めて蠢く膣…一番貪欲なのは芹であるというのに、まるで彼が悪いかのよう)
ふふ、かわいい顔だねぇ……♪
お姉ちゃんのこと、怖くなっちゃったのかなー?
(彼の耳元で甘ったるい声で囁く。甘やかすような声ではあるが、Sっけのにじみ出るいやらしい笑みを浮かべており…)
(これから何をしてあげようか、と考えていると彼の胸のポケットでスマホが振動する)
んー……?
(バイブレーションの音が聞こえた瞬間、新しいおもちゃを見つけた、と言わんばかりに目を輝かせ)
(するりと彼の制服のポケットに手を滑り込ませると、スマホを引っ張りだす)
(そして、なれた手つきでスマホのロックを解除する。どうしてパスを知っているかは分からない)
えーっと……くふふ、お友達からかなぁ?午後は開いてるか、だってさ?
ダメだよぉ?今日は一日中お姉ちゃんのモノなんだから……。
「ごめんね。午後は用事があって遊べないんだ」っと……。
(鷲一くんの目の前で、鷲一くんになり変わって友人に対してメールを打っていく)
(彼には一切手出しさせず、彼の目の前で送信ボタンを押す。そしてまたにやにやと笑いながら顔を近づけて)
どうやっておちんちんみるく出そっかぁ……♪
君がいやいやしたって許してあげない…♪最後の一滴まで全部、出してもらうんだからね…♪
【お待たせいたしました、今晩もよろしくお願いしますね】