(ソファーでぐでっと、だらしなく寝転ぶ少女。少女と言うには大人びた体つきと顔つきではあるが…)
すー………ん、くぅ…………。
(5月というのに夏のように暑いこの日、既にクーラーがついた部屋で寝息を立てている)
(その少女の服装は清楚な白と紺のセーラー服の夏服。彼女が通う高校の制服であり、シンプルすぎると言っていいデザインのそれは生徒には少し不人気な様子)
(しかし、そのあまりにも豊満な身体を押し込めれば、背徳感すら感じるむっちりとした状態になり…うっすらとブラが透けて見える)
(短めのスカートの裾からはスパッツが見え、太めのふとももをむっちりと引き締めている。白い制服と少し日に焼けた肌とのコントラストが眩しい)

(鷲一くんと「遊ぶ」約束をしていたのだが、彼から連絡をもらってから二度寝してしまったようだ…)
(インターホンがなると、ハッとした様子で飛び起きてぼさぼさの髪の毛を掻きながらふらふらと玄関へ向かう)
んぅう………いらっしゃぁい……鷲一くぅん……。
(まさに寝起き、と言っただらしない状態で彼を迎える。しかしびしっと決まった鷲一くんの学生服を見るとにたぁ、と獲物を見つけた獣のような笑みを浮かべて…)

【いいですね!それでは今晩もよろしくおねがいします!】