(冬が訪れていた。例年より多少早い気がする)
(ただ生きることのみを目標としてアルバイトと、夜のお仕事を繰り返すと)
(感覚が摩耗してくるが、今年に限って言えばそこに女子高生との逢瀬が)
(割って入る。ただ、恋人ではなくしいて言えばセフレである)
(もちろん、文句などない。生活にメリハリがつくのはよいことだ)
いらっしゃい、寒かっただろ。
(とある事情から知り合った女子高生「雪音朔夜」を自室に迎え入れる)
(収納には拘っているので部屋に上げても問題はない)
(問題は、これからの行為。もちろんこんな時に男と女のやることなど幾つもないが)
(彼女にとっては死活問題なのだと、出会ったときに聞き及んでいた)
さあ、それじゃあ今回も頑張りますかね。
へへ、朔夜ちゃんのJK雌穴にたっぷりと注いでやるからな。
(後ろから抱きしめてお道化たように言ってみる。身長178cmの自分と)
(150cm程度の雪音とだと、やはり犯罪じみた構図だ)
(年齢的にも法に抵触しているが、気にしたらセックスなんてできない)
(永崎英男は、小物だが性欲には正直だった)
(尻に押し付けたソレは既に硬く、熱くなっていた)
【それではよろしくお願いしますね】