あ、ぁふっ!ゆ、きね…わたし、これ…イく…イ、っちゃう…ああぁっ!!
(強く腰を押し付けられ、肉芽が擦り合わさり、潰されて)
(大きな快感の波が意識を真っ白に染め上げて、押し流されて)
(雪音の絶頂に重なるように、生まれて初めての絶頂に達する)

ん…ゆきね…?…ん……っ!!
(絶頂の余韻でぼやけていた意識が、呼びかけられることで焦点を取り戻す)
(後輩の紅い瞳に見つめられ、自分の身に何が起こったかを思い出して)
(火が付いたように顔を真っ赤に染めて)

あ、あのね…え、と…うん、大丈夫…あっ!
(問いかけに、改めて自分の体の状態を確かめる)
(僅かに体力を消耗したようにダルさが残っているが、問題はなさそうで)
(それを目の前の後輩に伝えた瞬間)
(秘部から溢れた蜜が太ももを伝う感覚に、思わずそこに手を当てて)
(そこを濡らす信じられない量の粘液に驚き、言葉を失う)