>>52
「ふふふっ…壊れちゃった、あんまりひどい傷をつけないようにはしてあげるから覚悟してね」
(2発目、3発目と千夏に衝撃波を放つ)
(当たる箇所は腹や足、腕などまばらではあるが胴体を中心に放つだろう)
(命中すると拳より少し小さいくらいの鉄球が豪速で命中するような激痛が走る)
「さて、泥棒してあげくには物を壊しちゃうような悪い子にはお仕置きしないとね」
(義手を壊されたことでリンは激怒して、ただ返してもらうということから相手を痛めつけてやろうと考えるようになっていた)
(千夏の腕を能力でつかむと、ぎりぎりと正反対の方向へ曲げようとする)
「腕を折りましょうかね、それとも指から始めましょうか?」
(千夏の腕を掴むと、つま先が地面につくかつかない程度の高さに持ち上げて、先ほど千夏が義手で遊んでいたように振り回したり握りつぶさんばかりの握力で握ったり無理やり曲げたりしようとする)
(ほかの部分は拘束されず、自由な状態で放置されておりリン本体を攻撃して抵抗することなどは可能だろう)

【よろしくお願いしますね】