>>579
んくっ、んんっ…あっ、んっ…あぁっ
(ミズチのショーツは百合花が触れる前から既にぐっしょりと濡れていた)
(元々感じやすい体質であり、そのように意識と身体をもっていくのにも慣れている)
(この窮地を脱するためにそう意識を切り替えてはいたけれど、それでもいつもより感じているのを自覚する)
あっ…ん、んぁぁ…そこ…そこが、いいの……
(真なる龍宮講の信者に抱かれるか、蛇神様を慰めるためにミズチから獲物を見繕って襲うか)
(そのどちらも関係なく、ミズチの急なお願いに答えてくれる百合花の愛撫が新鮮だった)
やぁぁ…は、恥ずかしい……
(くちゅくちゅと、濡れた布地ごしにエッチな音がしてしまい、恥ずかしくなって手で顔を隠してしまう)
(いつもならそんなことはないけれど、本当の素に近い状態の今は普段なら意識しないことも意識してしまっていた)
ん、んっ…んぁっ…でも、んん…いいの……
(きらきらと輝く金髪の輝きがミズチの肌に写ったかのように、ミズチの肌も煌めいているように見えてくる)
(それは月明かりに照らされた水面に映る鱗のようにきらきらと輝いている)
(ミズチの身体が熱を帯びたことにより、蛇神が目覚めようとしていた)

【ちょっと時間ができたから置きレスするよ】
【私が好きなようにリードしちゃっているけれど、意にそぐわないことがあったら遠慮なく言ってね?】
【気をつけているつもりだけど、のめりこむとどんどん突っ走っちゃうたちなので】
【それじゃ、土曜日にね〜ノシ】