んっ! やっ、やぁぁ……
(だんだんと温まってきてはいても、まだ百合花の体温と比べればミズチの肌は冷たい)
(でもショーツの中だけは百合花よりも熱くなっていた)
(下着をぐっしょりと濡らしていた愛液が百合花の指にからみつくが、)
(ミズチのそこは中学生なら普通はあるものを感じさせなかった)
せ、せんせい……んんっ…んちゅ、ちゅぶ、ちゅっ
(羞恥で頬を赤く染めながらも、ミズチから積極的に舌を絡ませてくる)
(ミズチの舌は甘露のように甘く、百合花の舌や口の中が蕩けてしまいそうなほど美味しく感じる)
(それは中学生の接吻ではなく、人ではないもの、蛇淫の快感だった)
んぁっ、んんっ…ちゅく、ちゅっ…んちゅっ、んん、んぁぁ……
(とても敏感なところを責められて、ミズチは身体を蛇のようにくねらせる)
(強い刺激から逃れようとする身体の反応と、もっと快感を求める心の欲求がせめぎ合っている)
(それも最初のうちだけで、百合花の指先でクリトリスが大きくなっていくのにあわせて)
(ミズチの身体はあそこを百合花の指を求めて押しつけるようにうごめいていく)
ちゅく、ちゅっ、んんぁ……ん、せんせい?
(キスを中断されてちょっと不満げな顔をするミズチだったが、百合花の言葉を聞いてすぐに顔をほころばせる)
(百合花も濡れているのはミズチにとって当たり前のこと。ミズチとセックスすることは蛇神と交わることだから、それは言わば儀式)
(けれど、今のミズキは純粋に百合花も興奮してくれていることが嬉しかった)
ねぇ、せんせい……
(ミズチはするっと身体をくねらせて百合花から離れると、すっと静かに百合花の前に立つ)
(スカートの中に両手をいれてモジモジと動かすと、すとんと濡れそぼったショーツが足首まで落ちる)
(器用に片足だけショーツから引き抜くと、肩幅よりも少し広いくらいに脚をひらいて、)
(ゆっくりと古風なセーラー服のスカートを持ち上げていく)
ひとつ……ひとつだけ、条件があるわ。
(教室の窓から注ぎ込む月明かりが露わになったミズチのあそこを照らしだす)
(きらきらと愛液で光るそこは隠すものがまったく生えておらず、子どものあそこのようなのに、淫らに濡れそぼっている)
ミズチ、だよ……ミズチって呼んでくれたら、私のおまんこ、せんせいの好きなようにしていいよ。
(つい先ほどまで恥ずかしがっていたのに、今は妖しげな笑みを浮かべながら百合花を誘惑している)
(奉仕されることに慣れた態度。なのに、わずかにスカートの裾をつまむ指が震えていた)
【早めにレスをいただきましてありがとうです】
【時間があると思ってじっくり書き込んでいたら、もう9時になっちゃってますね。あうちっ】
【今夜もよろしくお願いします】