>>611
(気持ちいい……セックスって、こんなに気持ちよかったんだ……)
ちゅぶ、ちゅっ…れろれろ…はむ、んちゅ……

(今までの長くない人生での経験でもじゅぶんな快感を感じていた)
(百合花と身体を重ねていることも、同じ儀式としてのセックスなのに、快感の意味が違うように思える)
(分かるのは異なるということだけで、その意味はよくわからない)
んんっ、ちゅっ…ちゅっ、れろれろ…んちゅ、んんっ…ん、んぁぁっ…わ、わたし、もう……

(ううん、わからなくてもいい……いまは、胸が温かくて、きもちいい……それだけで、いい……)
(ミズチの内ももがひくひくしはじめて、膣口がぎゅっとしぼまり、もうイキかけているのを百合花に教える)
(こんなすぐにイク、イかされるのも記憶にないくらいで、それがとても新鮮で、それをなんて言えばいいのか、言葉が見つからない)
せ、せんせい…んぁっ、あぁぁ…いっしょ、いっしょにに…ちゅっ!
(百合花と一緒にいきたくて、ミズチも百合花のクリトリスを強く、でも優しく、吸って、舐めて、また吸って)