(三輪の説明を聞き、ふむふむと頷いて応える渡辺)
(童貞とはいえ女性に興味がないわけではない。むしろ目の前の美少女の肢体は股間に血を滾らせるには十分だった)
(徐々に硬度を増していく己の逸物が分かり、恥ずかしさを紛らわすように別の話題を出す)
神様は酒とか肉を欲しがるもんだと思ってたが、
まさかこんなことを供物にできるとは思わなかった……
高い日本酒とかで代わりにならないのか?
……なるならそうしてるよな。
(射精の我慢もこちらが無理ならば止めてもらえるということで、かなり配慮されていると渡辺は考える)
(足に乗せていた大剣を脇に置いて、三輪との距離を徐々に詰めていく)
……痛かったら、言ってくれ。
男として、なるべく努力する。
(友人から教えてもらった知識と、今までのごく少ない経験を総動員して渡辺は動いた)
(三輪の唇へゆっくりと自分の唇を近づけ、目を閉じて口づける)
(舌を入れることのない、唇どうしが触れ合うような軽いキスだ)
(さらに巫女装束に包まれた胸と尻に手をまわして、ほとんど力を入れずに触りはじめる)
(力を入れればへし折れそうなほど綺麗な身体に、渡辺はふとした拍子に力を込めてしまいそうになるが、その度にグッとこらえた)
【置きレスしておきます、まずは前戯から】
【こうやってゆっくり絡むだけでも十分楽しいですし、むしろこっちも文章が短すぎて分かりづらくなってないか不安です】
【こちらの希望に無理に合わせなくてもいいですので】