>>739
大丈夫よ、このくらいは平気。
(蛇を溶かす蛞蝓。龍宮講の信者を顧問にすえている建築会社。偶然、かしら?)
(あまり深くは考えていなかった可能性が頭をよぎるが、いまは治療のための供物に集中と頭をふって切り換える)

ん……んん……んぁっ……ぁぁ……
(総司ほどではないが、ミズチの吐息も少しずつ熱くなってきて、甘い色を帯びていく)
(密着した総司に身を任せて、ミズチの手も総司の身体をくっくりと撫で回していく)
(素肌に触れたミズチの手はひんやり冷たくて、火傷を負ったところに触れられると熱が吸い取られるようで心地よい)
んん…んちゅ…ちゅく…んぁぁ…ちゅぶ…ちゅっ
(総司の熱く荒々しいキスを逃さず、ミズチもするっと総司の口の中へ舌を滑り込ませる)
(ミズチの舌は甘くて柔らかく、総司の口の中で蕩けてしまいそうなのに、溶けることなく自由奔放に絡んだり舐め回してくる)
ちゅく…んちゅ、ちゅっ…ちゅぶ…ちゅっ…んちゅっ
(ミズチはブラジャーをしていなくて、手のひらからこぼれおちそうな柔らかなふくらみが直接総司の手のひらにふれる)
(胸のふくらみもひやっとするほど冷たいのに、触れ続けていると冷たさが持続したまま体内の熱が伝わってくる)

うん、私も気持ちいいよ。まずは合格、かな。
ちゃんと濡れてきているから、もう少し頑張ったら入れさせてあげる。
(ミズチの気分も高まってきた証拠だ。治療のためじゃなく、純粋に楽しもうと思いはじめている)
そうそう、忘れちゃいけないことだけど、あなたも私と同じくらいにならないと駄目なんだよ?
私と同じようにイく、でも射精せずに精力をためこむの。
それがあなたの快復力を強くするの。
だから、えーと……
(ミズチの手が下へと降りてきて、完全に勃起した総司のものをやんわりと撫でる)
一緒にお互いにするのがいいけど、最初だから順番の方がいいかしら?
女の子の体がどうなってるのか、知りたい? それとも、気持ちよくしてほしい?
(ミズチがリードした方がいい。というか、してみたくなった)
(でも、どちらからどうするかは総司に選ばせる)
(何となく弟分を可愛がってあげる感じ。実年齢は関係なく、気持ちの受け取り方で)