えぇ、そうね、今度はそんなところにも行きましょう
私も甘いものは好きだし…雪音も、なのね
(てっきり普通の『食事』は必要ないものだと思い込んでいたが、どうやらそうでもなさそうで
 もしかしたら嗜好品は別なのかな?などと思ったりもして)
(そうして笑みを固めた雪音の謝罪の言葉を聞き、深いため息を肺から絞り出す)

正直でよろしい、もうしないように注意しなさい…私から言うことはそれだけ
(二度とするなとは言わないし、言える立場でもないので、注意しろとだけ言っておいて
 ほんのちょっとだけ、偉い先輩な気分を味わって)

……そう、ね…雪音に、して、欲しい
そんな、気分になっちゃったの…
(首筋を撫でる細い指の感触に小さく体を震わせる
 そこに付けられた跡はもう消えてしまったけど、再び付けられてしまうことを想像すると、体に熱が宿るのを感じて)

待って…先に汗流さないと…ね、お願い
(襟元から一つ二つとボタンを外され、三つめが外されたところで雪音の手に手を重ねて制止して
 行為の前に体を清めたいと、そんな乙女心を訴えかける)
着替え、用意するから…雪音が先に使って
(果たして着替えが必要なのか、などは考えずに、そうい言って先に使うように勧める)


【では、ここで凍結ね】
【ちなみに、このまま先に進んでしまっても構わない、とだけ言っておいて】
【次回は何時にする?こちらは水曜、土曜以外なら2100頃から可能だと思うのだけど】