(指先に伝わる小さな震え、くすぐるように指先を躍らせればそれだけ応えるしの先輩。
確かに感じられるそれとしの先輩の声音を聞いて紅の瞳をすっと細める。
異性にならともかく同性に求められるのは珍しいな、などと思いながら体を密着させていき)
可愛い、その気にさせるのがうまいのね……
(くすり、と笑みを零して――制止を促すかのようにしの先輩の手が重なり、言葉を聞きながら
その手をとって乙女心を訴えかけてくるしの先輩の肩口に顔をうずめ、深く息を吸う
そうしてから耳朶に息をかけぬるりと舌を這わせてからその白い首筋を軽く吸い、離す。)
流しちゃうの?しの先輩の味も匂いも、嫌いなじゃないんだけど、自分……それに――
(半分ほど顔の下に下がった眼鏡。そのレンズのをまたぐようにして上目を向けて上目遣いに
しの先輩に体を押し付けて腕を絡ませ、掌を胸に当て、そこを撫でながら――)
一緒に入ってはくれないのね…………なんて
(ちゅ、と軽く触れるだけのキスをしてから悪戯な笑みを浮かべる
体をはなして促される方へ体を向け――る前に「自分のことも味見します?」なんてことをいってから背をむけて)
【気が向いたので置きレスしますね。
えっと、間取りとかもらう前にあんまり場面進めない方がいいのかな、なんて思ってしまったので
とりあえずうざ絡みする後輩です。ええ】
【以上、置きレスにお借りしました。】