ん、よし。がんばれ、男子。
(それだけの気概があればまだ大丈夫)
(男女の違いはあっても、イケない辛さは多少はわかる)
(この様子ならまだ続けられる)
んぁっ! あっ、あぁっ、あぁぁ……っ!
(総司の逸物がミズチの蜜壺へ頭を潜り込ませてくる)
(なじんだ愛おしい感覚。総司に憑いているのが雄の蛇神なら、ミズチに憑いているのは雌の蛇神)
(二柱の神が交わるところから甘く激しい快感が吹き上がり、ミズチの頭の中を真っ白にする)
あっ、んん……だめ、がんばれ、男子。廃業したく、ないんでしょ?
(ミズチの胸に顔をうずめた総司の頭を抱きしめながら、ミズチの足は総司の腰に絡みつく)
(ミズチの蜜壺の中は柔襞だけでなく鱗状の粒々が万遍なく敷きしめられている)
(総司の逸物にある鱗と同じく、ミズチと総司に神の快感を与えるためのもの)
もう、挿入れられただけでイッちゃったんだから、ガンガンきてくれて大丈夫だよ。
(ミズチの足が少しあがると、それにあわせて蜜壺の柔襞と粒々が総司の逸物を外への押し出す)
(すると次には逸物の方の鱗がうごめいて、蜜壺へともぐりこもうとする)
【日本語がおかしいところは目をつぶってね。忖度?】