(絡めようとしていた舌を逆に絡めとられ、主導権を取られ
キスの合間に何とか息継ぎをするが、すぐに呼吸ごと奪われて
溢れた唾液が口の端からこぼれて落ちる)
ん、はぁ、はぁ……ゆき、ね…ん…ちゅ…
(口唇を愛撫される快感に全身を熱くさせながら、懸命に雪音の胸を揉み
手の平に感じる硬い突起を指先で転がすが)
(拗ねたような後輩の声色を聞けば、それを叶えてやりたくなってしまって
襟元から手を引き、見つめあいながら、ハッキリと頷いて見せて)
ん、あ、あぁ…
(シャツがまくり上げられ、自分の膨らみが揺れてこぼれ出ると、羞恥に顔を染めるが
そこを隠すようなことはしないで、柔らかさよりも張りと弾力を想像させる膨らみと
その頂点に乗った色素の薄い蕾を、後輩の目の前にさらけ出して)
雪音も、脱いで…ん…ちゅ…
(再び唇を重ねながら、今度は自分がパーカーの裾に手を伸ばし
ゆっくりとまくり上げていく)
【では、今夜はここで凍結ね】
【こちらは先週と同じ、水曜と土曜以外なら2100からで大丈夫よ】