>>833
あっ、あぁっ、んんん〜〜〜っ!
(もう何度目か数えきれない程のの絶頂。その間隔はどんどん短くなり、既にずっとイキっぱなしと言えるくらい)
(イクたびにミズチの蜜壺は痙攣し、総司の逸物を締め付け、柔襞で撫で上げ、淫粒が扱き立て、総司も絶頂へ引き摺り込む)
(イッた総司からは物理的に射精はできなくとも、霊的な射精で精気がミズチの子宮へと注がれる)
(ミズチはそれでまた絶頂する。まさに絶頂のマッチポンプ。ここまでくるとミズチも激しい快感に翻弄されてしまう)
あ、あぁぁっ…すごいっ…んっ、んぁぁっ、あぁぁ〜〜〜っ!
(辛うじて手綱を放さずに入られたのは、蛇神様の憑依がミズチの人格に影響を与えているからだ)
(ミズチ自身の精神はそこまで強くはなく、ただ蛇神の巫女の素質があるだけ)
(ある意味、これは蛇神様の過保護と言えるような介在だった)

んふっ、よく、がんばったね♪
(ほんの一瞬、まばたき一つの刹那の時間で、ミズチと総司の上下が入れ替わった)
(もちろんミズチの力ではなく、二人に憑依した蛇神様の力)
“かけまくもかしこき”
(ミズチの口から厳かな祝詞と、艶やかな喘ぎ声が同時に紡がれる)
“かしこみかしこみまおす”
(ミズチの手が優しく総司の頭を撫でる。同時に、ミズチの腰は淫にくねって総司を最後の絶頂へと導く)
“このやまひをば いやしたまへる おおかみたちのみたまのふゆを”
(次々と祝詞が紡がれる。同じ口から一緒に「あぁぁ〜」とはしたない嬌声があふれだす)
“おだやかに なごやかに まもり めぐみ さきはへたまへと”
(涼やかな祝詞をあげる声と、熱く蕩けた淫な喘ぎ声。憑依されたミズチの声と、快楽に翻弄される少女の声)
“かしこみかしこみまをす”
(ミズチが微笑む。淫らで、そして神聖な笑顔で、ミズチは総司に接吻する)
(口と口、逸物と蜜壺、肌と肌。繋がったすべてから精錬された精気と霊気が総司に注ぎ込まれ、)
(総司にかけられた枷が解き放たれる)

【ちょっと悩んだけど、先に書いておかないと水曜日このレスだけで時間を使い切ってしまいそうだったので】
【祝詞は検索して見つけたものからの抜粋です。祝詞の本も買ってみたけど、蛇神様は名前がないから難しい……】
【ミズチも独学でかなりいい加減なので、毎回ちょっとずつ変わるというか、ぶっちゃけ同じ祝詞が言えないのです】
【では、水曜日は夜9時くらいには始められるはず。伝言でした】