(幾度となく続いた相互絶頂の中で、三輪が妖しく微笑む)
(その瞬間、押し倒していたはずの渡辺は押し倒され、三輪が上から見下ろす形で交わりは続く)
(儀式がいよいよ終わろうとしているのか、三輪が厳かに祝詞を始めた)
(蛇神に敬意を示し、加護を頂かんとするそれを交わりを続けながら紡ぐ様はさすが現役巫女と言わざるを得ない)
(思わず渡辺は見とれていたが、三輪の腰が逸物を舐め上げるように動き、耐えきれずに腰が跳ねて最後の絶頂に導かれる)
(渡辺がその絶頂の余韻に浸っていると、祝詞を終えた三輪が優しく微笑んで渡辺に口づけた)
(直後、三輪の身体から送り込まれた精気と霊気が渡辺の全身に溢れる)
(それと同時に射精を禁じていた蛇神の加護が解け、今まで硬く反り返っていた渡辺の逸物は三輪の膣内で弾けた)
で、でる……ぜんぶでるっ!
(ついに始まった射精は長いものだった)
(自慰すら満足に知らず、異形と戦ってきた渡辺は知らず知らずのうちに性欲をため込んでいた)
(もちろん蛇神の加護によってある程度増幅されているのもある)
(だが今の渡辺は間違いなく自分の性欲に従って三輪に抱きつき、対面座位のような形で精液を注ぎ込んでいた)
(射精一歩寸前で溜め込まれた量は凄まじく、渡辺は一番奥に押し付けて出すだけでは飽き足らず、射精しながら腰を振って快楽を味わう)
あああ……あっあっ、あむぅ……んむ……んんんーっ!
(止まらない射精は渡辺の思考を鈍らせ、目の前の柔らかな二つの双丘に飛び込むことに疑問を持たせなかった)
(喘ぎ声を止めたいのか、乳首に吸いついて自分の口を塞ごうとしては暴れる逸物に絡みつく蜜壺に敏感に反応して体を跳ねさせる)
【スレ立てありがとうございます】
【ミズチちゃん動画上げるたびに祝詞の微妙な違いを指摘されてそうで実際かわいいですね】
【というわけで今夜もよろしくお願いします】