(股間を守るように、ベッドに丸まっている千歳)
(その唇に、何か温かいものが当たる)
……ん……ぁ
(唇と一緒に、お尻を何かが撫でてくる感触があり、千歳は微かに声を出した)
…ん…んっ…ぁ、ふ……
(それから更に体に何かが触れてくる感触が続き、さすがに千歳も意識が目覚め始める)
…ふぁっ…ぁっ……ん、あ……ぁ、あれ…?
(薄く目を開けた千歳の瞳に映ったのは、外の世界にいるはずの叔父さんの顔だった)
あ、あれ…叔父、さん…?
あ、ぼく…夢見てるのか、なぁ…?
(ぼんやりと呟く千歳を、叔父さんが気づかってくる)
ん…夢の中だから、平気だよぉ
…でも、こんな夢なら…もぉ、覚めなくても…え…?
(夢だと思い込んでいる千歳の背中を、叔父さんが優しく撫でてくれる)
え…あ、あれ…な、なんか…リアルすぎ……お…叔父、さん?
(夢ではありえない感触に混乱する千歳の股間を、叔父さんがチャイナドレスの上から揉んできた)
ひゃ、ぁっ…う…うそ…うそ…じゃ、ないの…?
お、叔父さ…んぁぁっ…叔父さん、叔父さんっ!
(叔父さんが揉むおちんちんが、これが夢ではないと伝えてくる)
(そして叔父さんが、おちんちんを揉みながら思いを話してくる)
おっ…叔父、ひゃっ…ぼ、ぼく、ぼくぅっ!
(まだ混乱から回復していないのか、うまく言葉が出てこない)
(でも、おちんちんを揉む叔父さんの手から、千歳を思う気持ちが嘘でないと伝えてくれる)
(こんなに気持ちいい愛撫をしてくれる人を、千年が軽蔑できるはずがない)
ぼ、ぼく、ぼく…しない、よぉ…軽蔑…し、しない、ぃいんっ!
【叔父さんお待たせぇ】
【じゃあ今日もよろしくね♪】