>>131
や、ぁ゛っ!いぁ、っぐぅうっ!
(肉と肉がぶつかる音に混じって、千歳の苦しげな喘ぎが聞こえる)
い、痛、ぃよぉっ!や、やめっで、ぇぇっ!
(お尻の穴に無理矢理捻じ入れた肉棒が、凄まじい勢いで出し入れされている)
(千歳に対する優しさなど欠片も感じない行為は、もう何日も続けられていた)
お、おねが…いたい、の…も、もぉ…ぉぶぅっ、んぶっ、ちゅぼっ、んむ、ぅぅっ!
(口が休んでいると見れば、容赦なく肉棒が喉まで突っ込まれ、激しく出し入れされる)
(入れ替わり立ち代りで男たちは千歳を犯し、ありったけの精液を口と腸に注いでいく)

(拷問にも似た行為はさらに続き、10日後には千歳はまったく抵抗しなくなっていた)
…あ…ぅ…んっ……んぅっ……
(肉棒にごつごつと直腸を突かれても、微弱な反応しか示さなくなった)
(心身が限界までボロボロになった千歳に、今度は男の悦ばせ方が躾けられていく)
(これまでのように痛みしかない行為ではなく、一転して優しささえ感じられる接し方になった)
んっ…ちゅっ…
(痛めつけられることに極度に恐れていた千歳は、男たちに対して従順になっていた)
こ…こうやって、舐めるの…?ぁむっ…ちゅっ…んっ、んっ…
(口も手も、お尻の穴も、果ては足や脇の下でさえも、男を悦ばせる道具として仕立てられていく)
(さらに少ししてから、王女となるための教育も始まった)
(王女としての立ち振る舞いや、様々なマナーを教えられていく)
(これまでまったくマナーとは無縁だっただけに、完璧に覚えるまでかなりの時間を要する事になった)

(そして数が月が経った)
(今千歳は、チーセという新しい名前をもらってとある国の王のもとにいた)
(艶やかに伸びた髪は整えられ、しなやかな肢体は豪奢なドレスに包まれている)
(進み出た千歳は、いかにも好色そうな王の前でドレスの裾をつまんで頭を下げた)
(王は満足そうに頷くと、頭を下げている千歳をいやらしい笑みで見つめる)
(たぶんこの後の千歳との行為のことを考えているのだろう)
(それがどのような行為なのかは、千歳にはうかがい知ることはできない)
(ただ命じられたままに、目の前の男に仕え、奉仕していくだけ)

【うん、ぼくの方こそよろしくー!】