>>133
(にやけた笑いを浮かべる王は、どうやら夜まで待つつもりもないようだ)
(千歳の容姿を確認すると、すぐさま自室へと連れて行ってしまった)
王様…あの、うんんっ!
(いきなり自室へ連れ込まれるとは思っていなかったから、少しだけびっくりしている千歳)
(そんな千歳のお尻を、移動する間も惜しんで王は撫でてくる)
(よほどの好色なのか、またはそうしてしまうほど千歳を気に入っているのか)
王様、ぁっ…もぉ…イケナイ手ですね?
(お尻を撫でてくる手を軽くつねったりしながら、千歳は王と仲睦まじく部屋へと向かう)
(その仕草は、もう完全に女性の…王女としてのそれになっていた)

(そして王の間の奥にある自室に入る)
ねぇ、王様…?
(入ったところで、千歳はそっと話しかけた)
(このまま行為に及べば、すぐに千歳が男であることはわかってしまう)
(もしかしたらそれで王が興ざめしてしまうかもしれないから、早めに自分のことを教えておこうと思った)
(ドレスのスカートを捲り上げ、白い下着と、おちんちんの盛り上がりを見せる)
私ね…このとおり、男なの…
それでも、まだ私をお抱きになる…?
(すると王は何も驚くこともなく、千歳を受け入れてしまった)
(拍子抜けしたようにキョトンとした千歳を、王は抱き寄せながら話しかけてくる)
くすっ…それでは、私が何も言うことはありませんわ…?
(千歳も小さく微笑んで、王に体を預けていく)
(これで千歳は、この王に心身を捧げるという命令を果たすことができるのだ)
きゃんっ
(王は千歳を豪奢なベッドに押し倒すと、手際よくドレスを剥いでいく)
(この数ヶ月、食事も完全に管理されていたから、千歳は女性のような華奢でしなやかな体つきを保っていた)
(王は千歳を全裸にすると、愛撫の時間すらもったいないかのように、むき出しにした肉棒をお尻の穴に挿入してきた)
ふぁっ…お、王様の、お、ちんぽ…おっき、ぃっ…!
(誰も来ない部屋の中で、女になった千歳が喘ぎ始める)
(千歳の全ては王の物)
(お尻を捧げ、口も捧げ、小便も大便も、全てが王のためにある)
(いつか王が千歳の体に飽きるまで、千歳はこの部屋の中で心身を捧げ続ける)

……………うぇ?
(ふと我に返り、キョロキョロと辺りを見回す千歳)
(ここは宝箱のある部屋の中のようだ)
あ…ぼく…?
たしか、叔父さんと会って…それで何か…あれ…?
(この数ヶ月のできごとは、千歳の記憶にほとんど残っていない)
(あるのは何かがあった、という曖昧な感覚だけ)
ま、まぁ、いっか。
とにかく、はやくクリアして叔父さんのとこに戻んないと!

【王様濃ゆいから、続いたらずっと変態さんのプレイになっちゃいそうだよぉ】