>>183
(画面に浮かんだゲームオーバーの文字)
(そして、千歳が狂喜に満ちた表情を浮かべながらゲームの世界の住民になってしまう)
(そんな絶対に起こしてはいけない未来を見せられ、叔父は興奮してしまっていた)
(自分の引き起こした千歳の未来に驚いたのではなく、自分の引き起こした方向に千歳が堕落した)
(その様子がとてつもなく背徳的で、千歳の淫らな姿がとてつもなく愛おしく思えてしまった…)
(画面からロードを選び、千歳を再びセーブ前に呼び戻す)
(記憶が消え、またもとの状態に戻ったとしても千歳のステータスにはしっかりと記録が残されてしまっている…)

さ〜て、千歳!しっかり働くか!
(最初はバイトに乗り気ではなかった叔父も、千歳の淫らな姿を見てやる気が出てきたようだ)
(このバイトはまだ踊り子になるところまでたどり着いてすらいない)
(千歳をホールに向かわせて、客の相手をさせながら千歳の出番になるのを待つ)
(今回は、メニューを聞かれても不用意に近づいたりはさせず)
(BADENDをしっかりと回避させて……)

「千歳ちゃん可愛いねぇ」
(それでも、お客の手が千歳のお尻をふにふにと触る事は避けられなかったが…)


【ただいま!遅くなっちゃってごめんね!】
【ようやく戻ってこれたから、ここから再開しようっ!】