>>232
このスライム、あんまり打撃が効かないのか…?
(千歳の攻撃は確かに当たっているものの、思ったよりもダメージは少ない)
(物理に耐性を持っているスライムなのかもしれないと考え)
(千歳の股間から体力を奪い取り続けるスライムをどうするか考え…)

そうだ、千歳!思いっきり蹴っ飛ばすんだ!
(遠くに蹴っ飛ばせば、勢いで外れるかもしれない)
(そう考えた叔父は蹴り飛ばすように指示を出し)
(それを実行するのだが…)
(思い切り蹴飛ばされたスライムは思惑通りに股間から離れて飛んでいく)
(しかし外れる瞬間にちゅぽんっとペニスを限界まで引っ張って抜けたため
(千歳にはもしかしたら、ダメージか…それとも快感が与えられてしまうかもしれない)

大丈夫か?
(声をかけつつ、叔父は千歳の股間へとカメラを向ける)
(下着越しに浮かび上がる膨らみ、それを弄り倒す想像を浮かべ)
(声とは裏腹ににやにやと見つめてしまって…)
とにかく先に進もう、スライムには気をつけないとな。
(普通のダンジョンよりも難易度が高いことを確認しつつ、千歳を先へと進ませる)
(薄暗い洞窟を進んでいけば…しばらくすると急に開けた場所に出て)
(そこには、巨大な神殿が現れる)
(洞窟の中だというのに明るいその場所は、どうやらオークやゴブリンの住処になっているようで……)