「お前の尻はそんなに美味いのか」
(オークは手触りを確かめながら頷き、納得といった様子を見せる)
「柔らかいし、すべすべだ…。それにとても美味そうな匂いがする」
(オークは鼻をお尻に近づけ、くんくんと匂いをかぐ)
(千歳の尻の匂いを嗅ぐオークのペニスは力強く勃起し、千歳の目にもしっかりとそれが見え)
「わかった、助けてやる」
(頷いたオークは、千歳を宝箱の中に押し込み)
「暴れるな、少し大人しくしていろ」
(そう千歳に告げて蓋を閉め、千歳はしばらく宝箱の中で息を潜めることになる……)
「出てもいいぞ」
(オークの声で千歳はようやく外に出ることができた)
(今までの場所と違い、どうやらオークの住居に移動したらしく)
(質素な作りの小屋の中で、宝箱の中からようやく出ることが許され…)
「助けてやった、だから…お前の尻を自由にしていいんだな?」
(オークは千歳に尋ねながら、千歳の尻を撫で回し)
「今日からお前は、俺のツガイになれ」
(千歳の耳元で口にされた言葉は、千歳への求愛)
(その求愛に千歳は……)
【うん!今日も時間までよろしく!】