>>249
(モンスターの要求を飲んだ千歳に、叔父さんの声が聞こえてきた)
(それはとても残念そうで、少し怒っているようにも聞こえた)
え…お、叔父さん…で、でもぼく…
(千歳にとっては食べられそうになったというショックがある)
(それを分かっているはずの叔父さんに言われて、千歳は迷っていた)
(叔父さんはさらに話しかけてきた)
で、でも…ぼく、この人とつがいになんないと…食べられちゃうかも、しれないんだよ…?
(モンスターは千歳をつがいにしようとしたからこそ、食べるのを止めて止めているのかもしれない)
(それを断ったら、モンスターは怒って千歳に襲いかかってくるかもしれないかった)
お、お嫁さん…モンスターの…
(それでも、千歳の中にはモンスターのお嫁さんになることを拒否している自分もいる)
(なぜなら、自分が本当にお嫁さんになりたい人が、元の世界にいるのだから)
(ゲームとはいえ、その人以外のお嫁さんになることを見られるのは嫌だった)

(千歳が迷っている間に、またモンスターがお尻を撫でてきた)
う、んっ…
(僅かに体を震わせて身をよじる千歳)
(その仕草に興奮しているのか、モンスターは完全に千歳に種付けする気になっている)
(たぶん、もう止めることはできないだろう)
うううっ…ぼ、ぼく…
(泣きそうな顔でモンスターの愛撫を受けながら、震える両手を下着にかける)
(でもモンスターは下着だけでなく、服も脱ぐように指示してきた)
わっ…わか、り…ました…
(迷いに迷って、千歳はチャイナドレスに手をかけると、それを脱ぎ捨てた)
(下着を着けただけの千歳の肢体が露わになる)
(股間が小さく盛り上がっているから、たぶん男であることもばれてしまうだろう)
あっ、あのっ…
(思いつめたような表情で、千歳はモンスターに話しかける)
ぼっ…ぼくの…ぼくのお尻は…あなたにあげますっ。
むねも、おちんちんも…種付けだって、いくらでも…してもいいですっ…!
(そして少し間を置いて、千歳はすがるような表情でモンスターに話す)
でも…でも、お嫁さんになるのだけは…ゆるしてください!
ぼく…ぼく…とっても好きな人がいて……ぼく…その人だけのお嫁さんになりたいの!

【叔父さん、次のレスで凍結にしてもらってもいい?】