(手を合わせてお願いする千歳)
(もしかしたら怒り出すかと思ったけど、モンスターは何かを考えている)
(やがて口を開き、千歳のお願いを了解することを伝えてきた)
あ…ありがとぉ
(残念そうな感じだったから少し悪い気もしたけど、それ以上に千歳はホッとしていた)
(ゲームの中だけど、好きではない人…しかもモンスターのお嫁さんになるのは嫌だった)
(千歳のこの初めてを捧げる人は、もう心の中に決めている)
(それを守ることができそうで、何よりもまず安心した表情を見せる千歳だった)
そ、それで…んんんっ!
(千歳が何かを言う前に、モンスターは間近に近づいてきて、股間の膨らみを揉んできた)
(その感触で男だとわかったようで、モンスターは驚いたような声を上げた)
う…あの、ごめんなさ、ぃ、んぅっ!
(気分を害したように見えたから、モンスターに謝ろうとした千歳)
(その千歳の口を、モンスターは口づけで塞いできた)
んふ…ちゅ、ちゅむっ…んぅ、んんっ…
(モンスターは千歳が男でも構わなくなったらしく、強引に舌を入れてかき回してくる)
(絡めた舌で千歳の唾液をじゅるじゅると吸い、代わりに生暖かい唾液がどろどろと流れ込んでくる)
ん、ふっ…む、ぅ、んっ…んくっ…こくっ……
(口の端から唾液を筋を垂らしながら、モンスターの唾液を飲み込んでいく千歳)
っ…ぷぁ、ぁっ…あぅ、んっ!
(千歳の唇と舌を味わったモンスターは、近くにあったテーブルに乗せて四つん這いにさせた)
……ひゃぁ、んんっ!
おっ…おひ、お尻、穴、ぁぁんんっ!!べ、ベロ、入って、っぇええひっぃいいい!
(モンスターは突き出されたお尻の下着をずらすと、露わになったお尻の穴に太い舌を差し込んできた)
ん、ひっ、っひ、ぃぃっ!ベ、ベロ、ふ、ふぅぅっ、深…ぃぃん!
(太いだけでなく長い舌が直腸をずるずると舐め回してくる)
(直腸の奥まで舌を沈めると、モンスターはそのまま千歳の小ぶりなお尻に軽く噛み付いてきた)
きゃふっ…ん、ぁっ…
(それは噛まれたのに痛くなく、まるで歯を使った愛撫のようにお尻から染み込んでくる)
ふ、ふあっ…お、おしり、噛まれてるのに…んひっ…き、きもち、い、いいよぉっ…
あ、ああっ…も、もっと…ぼくのおしり、噛んれぇっ…やさしく、おしりを食べてぇっ…!
(初めての感覚に震えながら、千歳はおねだりするようにお尻を振っている)
【叔父さんおまたせぇ!】
【今日も時間までおねがいしまーす】