>>260
ひゃ、ぁんっ!あんっ!ぁんんっ!
(お尻を噛まれながら、直腸を舌で弄ばれる)
お、うっ、しゅご、ぉっ!んぅぅっ!お、おしりの、中っ…おぉ、奥まで、ペロペロさりぇて、る、ぅぅ!
(モンスターは美味しそうに千歳のお尻を噛み、直腸を舐めまわす)
(舌が蠢くたびに、溢れ出た腸液と唾液が混ざってべちょべちょといやらしい音を立てる)
んぁあっ!あ、ああっ!オ、オッ…オークさんのベロ…きひっ…きもち、いいのぉっ!
おひ、おひぃっ!お、おなかのなか…全部舐められてりゅ、みたいぃいぃ!
(人間の舌ではありえない刺激に、千歳も夢中になってしまっていた)
(お嫁さんになる必要が無くなったから、その重圧がなくなった分だけ感じやすくなっているのかもしれない)
ふ、ふぁあっ!す、すご、ぃっ、よぉっ!おしり、おしりが、ぁぁっ!ぁぁあっ!気持ちよすぎるよぉおお!
(四つん這いになって喘ぎ続ける千歳のお尻の穴から、ゆっくりとモンスターの舌が引き抜かれた)
んぁあひ、っぃっんっ…!
(びくびくんと震える千歳に、モンスターは意外な言葉を言った)
……ふぇ……?
(一瞬聞き間違いかと思ったけど、モンスターは確かにここから逃げろと言っていた)
…あ、あの…どうし、て…
(すごく嬉しい言葉だけど、その一方で千歳には迷いもあった)
(凶暴なはずのモンスターが、ほとんど見返りもなく逃がしてくれるのが信じられなかった)
(これが気まぐれなら、それが変わらないうちに出て行ったほうがいいだろう)

じゃ、じゃあ…出てく、ね?
(出口へと向かいながら、横目でモンスターの様子を伺う)
(まだ迷ったような表情を浮かべる千歳)
(逃がしてくれるモンスターに対して、何もしないで出ていくのがちょっと心苦しい)
あ、あの…オークさん?
(だから千歳は、せめてものお礼みたいな感じでモンスターに向かってお尻をふりふりと振った)
あ、ありがとう、ございます。
(そのまま扉を開けて外へと出ていこうとする千歳)

【ぼくもお返事とかよく考えるから気にしないでもいいよぉ】
【あ…でも今日ぼく眠いから、これで凍結にしてもらってもいい?】