>>273
(ぎし、ぎし、とベッドが揺れて軋む音が家の中に響く)
(誰も助けに来ることのない薄暗い小屋の中で、千歳を仰向けにしたままオークは覆いかぶさり)
(まんぐり返しにした状態のまま、ペニスをアナルへと乱暴に突き下ろす)
「おまえが、いけないんだ…!!」
(あのまま解放するつもりだったのに、最後の最後に誘ったから)
(オークは今まで感じていた感情を千歳にぶつけるように激しく犯し続け)
(ぐりぐりと腰をくねらせるようにして、腸内を激しくえぐる)

(数時間後も、その状況は変わっていない)
(千歳を四つんばいにさせたオークは、後ろから激しく千歳のアナルを犯していた)
(大量に射精された精液は腸内でたまり、まるで妊娠したかのように千歳のおなかを膨らませ)
(それでも犯すという行為を止めることなく、千歳の身体を味わい続ける)
「だいすきだ、おれと…おれの物になれ…」
(千歳の耳元でオークは千歳を誘惑し、尻肉を鷲づかみにしながら種付けを続ける)
(唇を奪い、舌を絡めるようにキスをしながら)
(千歳の心を自分の物にしようと、千歳を寝取ろうとする行為は終わらず…)

(数日後、ようやく千歳は開放された)
(犯しに犯してぼろぼろになった千歳、それを抱えてオークは攫ったあの部屋へと連れて行く)
(千歳のそれでも諦めない意思を感じて、千歳を諦めることを決めたようで…)
(全裸にされた千歳は、宝箱の部屋の隅に放置されてしまっていた…)


【今日もちゃんと帰ってこれてよかった…】
【連絡できないままでごめんね…】
【今日もよろしくお願いしますっ】