>>305
(意識を失ったまま、千歳は泉のそばの祭壇に寝かされた)
…ぅ……
(小さなうめき声が漏れるけど、目を覚ます気配はない)
(少しすると泉がにわかに泡だったかと思うと、モンスターよりも巨大な竜が現れた)
(その竜は千歳をじっくり品定めするように見ると、舌を巻きつけてその体を飲み込んでしまった)
………ん、ぇ…?
(やがて千歳が目覚めた時には、状況は手遅れといってよかった)
な、なに…ここ、どこ……ふぇ…っっひゃぁぁうっ!??
(やがて意識がはっきりしてきた時、千歳は全身に走る刺激に身悶えする)
んぁううっ!これ、なに、これ、これっ…んい゛っっぐぅううううぅううう!
(何がなんだかわからないうちに、千歳はおちんちんから精液を噴き上げていた)
(びゅるびゅると精液がとめどなく溢れ出てくる)
(全身が痺れるような快感に襲われ、イったばかりのおちんちんも全く萎えない)
ひゃああぁうっ!ややめ…これ、らめぇっ!らめぇ!ら、ららめっ…ぇえええぇええぇぇっひいいいいぃい!
(ほとんど間を置かずに再び精液を噴き出すおちんちん)
も、もやだっ…ぼく、このま、まままじゃ…く、くりゅっ…狂っちゃ…ふひいいいぃいいいいぃっぐぅうううんんn!!
(自分では止められない、理不尽な快楽の中でイキつづける千歳)
(そのまま千歳は、死ぬまで体液を搾り取られていく運命だった)
(最後まで何があったのかわからないまま、やがて千歳の意識はぷっつりと途切れた)

あ、う?
(突然の叔父さんの声で千歳は気づいた)
あ、あれ…ぼく…うわわっ!
(一瞬呆然とした千歳だけど、自分がボスの目の前にいることに気づいて戦闘態勢を取る)
(叔父さんの応援に頷きながら、千歳はボスへと立ち向かっていく)
(記憶のない千歳には初めての相手なんだけど、実際には2回目だから体は機敏に動いた)
(ボスの攻撃もかわせるし、千歳の蹴りや突きもちゃんと命中する)
ふぅっ…あ、あと少し、かな
(動きを鈍らせるボスだけど、ダメージを受けている千歳も同様に鈍い)
(再度襲いかかってきたボスの一撃をギリギリでよけて、千歳は渾身の蹴りをボスの顔面に打とうとした)
い、いける…ぅえ!?
(勝ったと思った瞬間、限界に来ていた千歳の足がもつれた)
な、なんで…ぇぎう!!
(動きの止まったところにボスの無情な一撃が命中し、吹き飛んだ千歳は動かなくなった)

ん…ぁ…こ、ここ…は…?
(次に気づいたとき、千歳は全裸で縛られて立たされていた)
…え…なに、ここ…え、ええええ!?
(はっきりした意識が、自分が巨大な鍋の前に立たされていることを認識する)
(鍋に入っているのは大量の野菜…となれば、千歳が何をされようとしているのかは明白だ)
じょ、じょうだん…でしょ?ね、ねえ…
(がたがたと震えながらモンスターを見る)
お、おねが…ぼく、こんなの、やだ…やだよぉ…
ね、ね?やめてくれたら、な、なんでもするから…なんでも…だ、だから…たす、たすけ、て…
(この世界で鍛えられた千歳でも、こんな死に方は絶対にしたくない)
(瞳の端に涙を浮かべながら、千歳はモンスターに命乞いを始めた)

【もう時間だから、次のレスで凍結にしてもらっていい?】