(少し内股になりながら、ヨロヨロと歩く千歳)
(三角木馬に股間を、そして矢にお尻の穴を痛めつけられている)
いづっ…あ、う…!
(どちらも少なからず痛みが残っていて、普通に歩ける状態ではない)
(千歳の様子を気にしたのか、叔父さんが具合を聞いてくる)
う…おちんちんと、お尻の穴…痛いよぉ…
(少し弱々しい声で痛いところを伝える千歳)
(特に木馬にやられた股間が痛いようで、ずっとおちんちんを押さえている)
あ、あれ…ひどいよぉ
お、おちんちん…潰れちゃうかと思ったもん…
(泣きそうになっている様子を見ると、相当におちんちんが痛めつけられているようだ)
(それでも歩かないと脱出できないから、叔父さんの指示に従って歩を進めていく)
(それから少しして、叔父さんがまた罠の存在を知らせてきた)
っっ…!
(ビクッとしながら慌ててその場から避ける千歳)
(そしてたった今千歳の居た場所に、さっきと同じ三角木馬が現れた)
わわ…あ、ありがと、叔父さん
(ビクビクしながら木馬の横を通り過ぎようとする千歳に、叔父さんが不思議そうに話してきた)
え…どうしたって…え、えぇえ!?
(キョトンとした千歳の顔が、驚愕の表情に変わった)
(通り過ぎようとした千歳は、何故かいつの間にか木馬にまたがっていた)
ふぇ、やっ、やめ、ちょ……あぐぅうっ!
(訳が分からず混乱する千歳の足が固定され、再び木馬による責めが始まった)
(木馬が激しく上下に揺れ、無防備なおちんちんが尖った背によってひしゃげていく)
ひゃ、ひゃめてっ!んぎ、ぃっ!ぎ、ぃいぃ!お、おちんぢんっ、潰れ、りゅ、ぅぅう!
(どんなに叫んでも木馬が止まることはなく、千歳はまた股間を痛めつけられていった)
…ぁ、がっ…ぁ。ぁ…
(しばらく後にようやく解放された千歳)
い、いぎ、ぃっ…いだい、よぉ…
(立っているのがやっとで、両手でおちんちんを押さえて呻いている)
(叔父さんの声にベソをかきながら首を振った)
ぼ、ぼく…ふつうに通り過ぎようと思ったのに…なんか、わかんないの…
お…おちんちん、潰れちゃったかと思ったよぉ。
(そろそろと歩き始めた千歳の目の前に、今度は宝箱が見えてきた)
(このダンジョン内ではあからさまに怪しい存在だ)
(でも、でももしかしたらという事もある)
…なにか、アイテムあるかな…ぁ
(不安げに、でも意を決して調べようとする千歳に、叔父さんが注意してくる)
…う、うん…やっぱり、危ないよね……あ、あれ…え…?
(危ないとわかっているのに、手は何故か宝箱を開けてしまっていた)
な…なんで、ぼく…ひあぁっ!!??
(呆然とする千歳を、宝箱の中から現れた無数の手が掴んで引きずり込もうとしてきtら)
やっ…、や、やだあああ!やだっ!やだっ!う、うわぁああっ!!!
(見た目の気持ち悪さもあって、千歳は完全に混乱してじたばたしている)