(宝箱に飲み込まれそうな千歳を見て、叔父さんが叫んでいる)
わ、わかってるけどっ…ど、どうしたら…いい、のっ…わわわぁぁあ!
(さらに体を引っ張られ、怯えながら暴れる千歳)
(その瞬間、僅かに宝箱の手の力が弱まったような気がした)
っ…い、今なら…
(渾身の力で手から逃れ、宝箱から逃げようと背を向けた)
(でも次の瞬間には、また手が伸びてきて後ろからお尻を鷲掴みにしてくる)
ひやぁぁっ!や、やめてっ…きもち、わるいよぉおっ!
(本気で嫌がって暴れようとする千歳のおちんちんを、別の手がぎゅっと握ってきた)
んああぁ!
や、だ…そんな、とこ…ふ、んんっ…握っちゃ…あぁあっ!
(甘い刺激に抵抗するけど、あまり力が入らないのか切なげな表情になる千歳)
(そんな千歳を手は引きずり続け、そのままお尻から宝箱に嵌っていく)
きゃ、ぁああっ!!やだ、やだぁっ!
(お尻だけが宝箱に食べられている状態で、千歳はなおも手足をばたつかせている)
(悪戦苦闘している千歳に、叔父さんが話しかけてくる)
さ、さっきから出ようとしてるけどっ…で、出れない、よぉっ!
(自由な手を空箱の縁にかけて力を込めているけど、嵌ったお尻は脱出できそうにない)
(このままでは食べられてしまうかもしれないから、千歳も焦りが先立ってしまう)
(しばらく暴れていたけど、やっぱり嵌ったお尻は持ち上がらない)
だ、だめだよぉ…ぜんぜん、持ち上がんないよ、ぉひ、ぃっ!?
(疲労の色が見えていた千歳の顔に、恐慌と驚愕の表情が現れる)
ひ、ぁあっ、あああっ!な、なに、なんなの、ぉ?
な、何か、何か、ぼくのお尻、さ、触って、ぇひぃぃいっ!!そこっ!らめっ!お尻、穴、あぁあぁぁ!!
(宝箱の中から、何かが千歳のお尻とお尻の穴を弄っている)
(それはチャイナドレスを捲り、下着もずらして直にお尻に触ってきていた)
んぁっひ、ひっ、ひぃいんんっ!お、おし、お尻、穴っ!グリグリしないれぇぇえっ!
んああぁあぁぁっ!!ゆ、ゆびぃっ!ゆび、入ってっ…はい、入ってくりゅぅううっ!
(お尻を触る手が、矢で痛めつけられたお尻の穴に指を差し入れてくる)
(宝箱に食べられそうな状況は千歳に恐怖を与えていたけど、この愛撫はさらに痛みと快感と混乱を与えてきていた)