そ、そうだよ、だからこれは…えっ?
ぱ、パンツって、何言って…あっ、何を…!?
(一旦は納得してもらえたようでホッとするが、代わりにパンツを…などと言い始めたので戸惑う)
(聞き返そうとした所で手を掴まれ、抵抗する間もなく近くの路地裏へと引き込まれてしまった…)
あの、こんな所で、何を…え、お小遣い…?
…こ、こんなに…? それは、そうだけど…で、でもぉ…
………
……う〜、わかりました…でも、ちょっとだけ…ですよ…?
(事態を把握しないまま手にお金を掴まされ、その金額にビックリする)
(このお金があれば、少なくとも今日の食事や宿の心配はない…しかし…)
(…しばらく躊躇した後、少し顔を赤らめて男を見上げ、小さく頷いて、下着を見せることに結局同意してしまった…)
ここに、座って…? は、はい…
?…それは、何…? え、しゃ、写真…も…撮るの…!?
で、でもぉ…あうぅ…
………
…あの、お店の人たちには、内緒にして…ね…?
………っ…!
(言われるまま路地にあった木箱に腰掛ける。男が何やらカードを取り出したので尋ねると、どうやら下着を見るだけでなく写真まで撮るつもりのようで、そこで先ほど渡された金額の大きさに思い当たる)
(さすがに恥ずかしさを覚えたが、断るタイミングはもう逃していて…最後に弱弱しく秘密にして貰えるよう懇願する事しか出来なかった)
(常連客で見知った顔とはいえ、他人に下着姿を見せる…その事に羞恥を感じドキドキするのを感じながら、震える手でローブの裾をつまみ上げ、ゆっくりとたくし上げていく…)
(やがて、ピッタリ閉じ合わせた白い太腿の付け根から、純白の布地が自分側からもチラッと覗き、思わず手が止まってしまう)
(木綿の簡素な下着の股間は、その下に隠された小さなモノでほんのりと膨らみが見て取れる…その格好のまま、どうしたらいいのかわからずしばらく固まっていた…)
【魔法のカード了解しました! 最初はポーズも堅いと思うので、指示出したりお小遣いを追加したりして、お金の力でエッチなポーズをさせて何枚でも撮って下さいね】
【お股を広げさせたり、お尻を突き出させたり、下着を引っ張って性器の形をクッキリ浮かせてアップで撮ったりとか、下着を膝まで下ろさせたりとか…】
【撮ってもらったエッチな写真を自分で売りに行くのもいいですね!それで恥ずかしいけど自分の身体がお金になることを覚えて、後日またお金に困った時に自撮りして売りに行ったり】
【店の人に撮ってもらったり…今度はヌードとかも勧められたりして、それが娼婦化への一歩に繋がったりするといいかもですね】
【遅くなってごめんなさい、ちょっと食事落ちします!1時間くらいで戻るけど名無しさんは好きにしていいからね】