>>585
(むにっと揉んでいた手を離し、叔父はキッチンの奥に戻ると)
おーい、どうした〜?
(不思議そうに声をかけつつ、自分が犯人ではないことを示す)
(とはいえ、千歳には何も見えていないため犯人もなにもないのだが)
(声をかけた後はまた千歳の後ろに戻り、スカートを捲れば)
(顔をスカートの中に入れて、お尻に鼻を近づけクンクンと匂いを嗅いでみせる)
(千歳に「狙われている」ということを意識させ)
(お尻の穴のある場所に向けてふぅっと息を吹きかけるとすぐにそこから離れる)
(そうしている間に客は食べ終えたらしく、会計をしにやってきて…)
(ケーキセットの値段を払うと、千歳を何度も見ながら帰っていった…)

(その客と入れ替わりに、次はもう一人の客がやってくる)
(年配の人で、千歳を小さい時から可愛がっているおじさん)
(少々、セクハラをする癖があるのだが…)
(常連がやってくると、叔父はいつもの物を用意しつつ)
(千歳が呼ばれて形だけの注文が始まると叔父も隣に行き)

「千歳ちゃん、今日も可愛いねぇ」
(そのおじさんはそう言いながら千歳の頭を撫で)
(メニューからコーヒーとショートケーキの注文をする)
(その間、スカートを捲ってペニスのふくらみを見せ付けるようにし……)
「今日は美味しそうなイチゴがあるね」
(くすくすと笑い、その常連客はぷにぷにと股間を指で突く)
(以前から、千歳にこのセクハラを続けていたようで…)


【明日の夜だね、こっちも大丈夫だよ】
【それじゃあ19時くらいに待ち合わせるようにしようか!】
【こういうセクハラおじさんも出してみたけど、よかったかなぁ?】