は、ふっ…な、なんで…ふ、ぁ、ぁぁっ…
(膝を小さく震わせ、瞳を蕩けさせはじめる千歳)
(男の子だからおちんちんを揉まれるとやっぱり気持ちいい)
(そして何かに揉まれるお尻も、今までに感じたことのない心地よさを千歳に与えていた)
(おじさんも千歳の反応が意外だったようで、珍しそうに千歳を見てくる)
な、なんか…へ、へん…な、の。ぉ
お、おし、り…お尻、な、なにか…見えない人に…ぃ、ひっ…ぃ…?
(突然前後の愛撫が止まった)
(おじさんはケーキを食べるために手を離したのだけど、同時にお尻を揉んでいた見えない手も離れていた)
…ふぁ…あ…あれ…?
(急な出来事に、混乱したまま周囲をキョロキョロする千歳)
(でもやっぱり、お尻を揉んでいた見えないものは分からない)
あ、ありがとう、ございます
(美味しそうにケーキを食べるおじさんに、ちょっとぎこちない笑顔を見せる千歳)
(やっぱり、見えない何かが気になって仕方がないようだ)
あ…
(そこで自分の仕事を思い出し、カウンターの方へ戻ろうとする)
(振り向いて歩き出した瞬間、再びお尻に何かが触った)
ひゃんっ!?
(それは素早くスカートを捲ると、パンティのお尻の谷間…ちょうどお尻の穴のあたりをつついてきた)
はひっ…ひ、んっ!んんっ…!んぁ…っ!
(後ろからのおじさんの視線を感じながら、千歳は小さく喘ぎつつ歩を進める)
(何とかカウンターのところまで戻って、再度周囲に何もいないことを確認)
も、もぉ…な、なんなの…これ…
(怖さなのか、それとも快感なのか)
(自分の今の胸のドキドキが何なのか分からず、千歳は困惑の表情でじっとしている)
【もうすぐ時間だから、次の叔父さんのレスで凍結にしてもらってもいい?】