(千歳の声にどきどきしながら、叔父はちゅぅっと更に肛門付近を吸い上げ)
(そして唇を離すと指先でぐりぐりと尻穴を弄くり)
(ようやく手を離したかと思えば、千歳の耳元に唇を近づけ)
逃がさないぞ…。
(声を低くして千歳に狙われていることを意識させようとする)
(しかし、その声は聞き覚えのあるもので…)
(もしかしたら、千歳にはその声の主が誰であるのか…)
(そして悪戯が誰の手によるものなのかがわかってしまうかもしれない)
「千歳ちゃん、だいじょうぶかい?」
(常連客のおじさんは、どうやらケーキも食べ終えたようで心配そうに千歳を見つめ)
(そして濡れたショーツやお尻に手を伸ばすと)
「お尻が丸見えになってるよ」
(そう千歳に教えつつ、むにっとお尻を揉んでみせ)
「会計を頼むよ、千歳ちゃん」
(常連客はそれ以上何もせず、会計を頼むとレジに向かう)
(一方叔父は、キッチンに戻り透明を解いて千歳を見守っていたような様子を見せ)
(アリバイを作り上げる…そんな作戦のようだ)
【ここでばれても良いし、ばれずに透明で悪戯シチュを続けるのもOKだよ】
【わかっているけど黙ったまま、悪戯を受け入れるっていうのもいいし…】
【問い詰めて、襲われてレイプされちゃう…みたいな展開もありかなって思ってるよ】