>>619
うう…叔父ひゃん…
(キッチンから出てきた叔父さんにしがみつく千歳)
(お客の前で我慢していたけど、2人きりになって緊張の糸が切れてしまった感じ)
(そんな千歳を抱きしめながら、叔父さんはまた髪を撫でてくれる)
(そして千歳の話を黙って聞いてくれていたが、安心させるように言葉を返してくれる)
ふ、ぇ…だ…大丈夫?
ホント…、ホントに…ひゃ!?
(不安げに叔父さんを見上げると、突然お尻を掴まれて驚く千歳)
(すかさず叔父さんが、何かに向かって怒り始める)
えっ、えっ…きゃんっ!
(事態が飲み込めない千歳のお尻を、何かに怒りながらパチンと叩く)
…ふ、ふぇ、え…?
(キョトンとする千歳のお尻を撫でながら、叔父さんはまた髪を撫でてくる)

あ、あの…叔父さん?
(まだ事態が飲み込めない千歳に、叔父さんが静かに話してくる)
だ…大丈夫、なの?
ホントに、大丈夫…?
(まだ不安なのか、キョロキョロと周囲を見ている)
(でもそのまま叔父さんに髪を撫でられていると、だんだんと気持ちは落ち着いてきた)
…うん、もう、大丈夫、だよね…
(安心したというよりは、安心したくて自分に言い聞かせている感じ)
(時々体がぴくりと震えるのは、叔父さんにおちんちんを撫でられているからだろう)
……ふ、ぁ……
(その愛撫に小さく声を上げるけど、嫌がる素振りは見せない)
(もともと憧れの対象だった叔父さんに抱きしめられて、千歳の心身が昂ぶっているのかもしれない)
わわっ…
(身体の震えが収まった頃、叔父さんが千歳を抱き上げて休憩室に運んでくれた)
うん…もう落ち着いたけど…でも、お店大丈夫?
(お客はいないけど、休憩してしまう事に少し心配している)

【叔父さんお待たせ!】
【ぼく今日は23時くらいまでできそうだよ】
【叔父さんは何時くらいまでできそう?】