>>642
(ホッとしたような表情でおしっこをする千歳)
(今日のお店の仕事を始めてから一度もトイレに行ってない)
(それに、さっきカフェオレを飲んで、緊張がほぐれたのもおしっこがしたくなった理由かも)
(そのままおしっこを続けようとしたその時…)
ぴゃうう!?
(むき出しになっていたお尻の穴に、何か…指のようなものが突然入れられてきた)
(衝撃でおちんちんがぶるんと震え、途中だったおしっこがいくらか床にこぼれる)
(指のようなものはそのまま、ずぶずぶとお尻の中に入ってくる)
はっ…ひゃ、ぁぁあ、ああ、あぅうっ!
(悲鳴に似た声が漏れ、おちんちんがぶるんぶるん震えておしっこを床に撒き散らす)

(でも千歳は床のおしっこを気にしている余裕はない)
(後ろから何かが、お尻の肉を広げてお尻の穴をべろべろと舐め回してきている)
ひっ、ひゅっぃっ!や、やめっ…やだ、ぁ…ぁあ、ああんんっ!
(見えない何かに対する怖さと、敏感な部分を弄られる興奮)
(2つの感情が混ざり合って、千歳は訳がわからなくなってきていた)
(後ろの何かが、お尻の穴を舐めながらおしっこが止まったおちんちんも弄り始めた)
や、ぁぁっや、めっ…やめ、へひっ、ぃっ、いっんんんっ!
(怖くてしょうがないのに、千歳の身体は熱さを増していく)
(扱かれるおちんちんは勃起していき、舐められるお尻の穴はひくひくと痙攣する)

(その時、千歳の耳に声が聞こえた)
(千歳を脅すような低い声は、さっきの店内よりもはっきりと聞こえた)
(そしてそのはっきりとした声が、千歳の中である人物と重なる)
お…じ…?
(それは店にいるはずの叔父さんの声に聞こえた)
(本人なのかどうかは、千歳には分からない)
(だけど叔父さんに似た声が、千歳の脳にとある妄想をさせる引き金になった)
(大好きな叔父さんが、自分の後ろからお尻の穴を舐め回し、おちんちんを握って愛撫してくれるという妄想)
(その妄想は、愛撫によって昂ぶっていた千歳を、さらに興奮させていく)
ふ、ふぁ…あ…
(両手でお尻の肉を掴んで、後ろの何かに向けて思い切り広げた)
ほ、ほら…ぁ…お、お尻の…お尻の穴…み、見て、ぇ…
(妄想の中の叔父さんに向けて、千歳は誰にも見られたことのないお尻の穴を後ろに晒した)

【叔父さんお待たせしましたぁ】
【えっと、今日はぼくは22時くらいまでできるよ】
【叔父さんはその時間でも大丈夫そう?】