>>675
カルボナーラか、よし…。
(たしか家にある食材で作れたな、と思い浮かべて頷き)
(もしも食材が足りなければ買いにいこうと頭の中で思い浮かべる)
(千歳に喜んでもらえる料理が作れるというだけで、料理が出来てよかったと心底思い)

(千歳を急かすようにお尻を触れば、舌を出してエッチと返ってくる)
(その様子が可愛らしくて、だらしない顔をしてしまうのだが)
(どうやら母親には遊んでいるように見えたようで、笑顔で送り出してくれた)
(千歳と共に自分の車へと二人並んで歩きながら)
…その格好も、可愛いな。
(ジーパンにセーターという女の子のような格好をしていなくても、十分愛らしく見えて)
(親の視界から遠ざかるとジーパン越しに浮き上がるお尻のラインをそっと撫でて側に寄せ)
(車の置いてある駐車場まで、二人は寄り添いながら歩き)

(家に到着すると、さっそく千歳の鞄を持ってあげ)
(少し古めの一軒家、周りに家なども無いため騒いだとしてもきっと迷惑にならないような)
(そんな立地の建物で…)
(一人で暮らすには大きすぎるくらいで、使われていない部屋も多いようだ)


【18時までだね、わかったよっ】
【それじゃあその時間までよろしくね?】