>>677
そうだったかな?千歳が泊まりに来るって思ってついつい…。
(いつもなら触らないという指摘に、愛想笑いを見せつつ手を千歳の肩にまわし)
(まるで恋人と歩くかのように、ぴったりと寄り添ったまま車へと向かうと…)
(そのまま二人で叔父の家に向けて出発する)

(住宅街から少し離れた場所にある一軒家)
千歳は都会の方が好きだろうけど、そう言ってもらえてよかったよ。
(都会よりも遊ぶものは断然少ないものの、千歳に気に入ってもらえているならと)
(叔父は玄関にとりあえず鞄を置いて…)
部屋かぁ…どこでも使ってもいいよ。
一応、どの部屋も綺麗にはしてあるからね。
(普段使っていないため、少し埃っぽくはあるかもしれないが)
(それでも定期的に掃除はしている為、使う分には悪くないだろう)
(…同じ部屋に、というのも良いかもしれないが…)

それじゃあ、夜ご飯まで少し時間があるし。
明日何をするか決めようか、出かけるのも良いし…。
千歳に似合う可愛い服を買いに行くのもいいかもなぁ。
(頭をぽんっと撫でてから家にあがるように促し)
(千歳とリビングにやってくるとさっそくオレンジジュースを差し出す)