おお、すまんすまん!まさかそれで驚くとは。
(勝手に自爆してしまったのは計算外だったが、それでもこちらの勝ちではある)
(心を鬼にして、一発目の罰ゲームを発表しようと考え)
(頬を膨らませている千歳の頭を撫でて宥めつつ…)
よし、それじゃあ罰ゲームは…こうだ!
(口に出すのではなく、千歳を思い切り抱き寄せ)
(腕によって捕まえたまま、お尻を両手で捕まえて鷲づかみにし)
(むぎゅむぎゅっと何度か揉んだ後に解放する)
どうだ?千歳、罰ゲームは?
(いい思いをさせてもらった叔父は嬉しそうに千歳を見つめ)
(もう一度座りなおした千歳の背後からお尻に指を這わせてお尻の穴付近をとんとんと指先でノックし)
次に勝ったら、どうしようかなぁ…。
(にやりと笑みを浮かべながら、叔父は千歳に遠まわしにしたいことを伝えようともする…)
(逆に、負けてやり罰ゲームを受けるというのも面白そうだ)
罰ゲームが思いつかないなら、こういうのはどうだ?
俺の顔に、腰を押し付けるとか…顔の上に座るとか…。
(それは自分がして欲しいこと…だが、千歳をそう誘導しつつ)
…あっと、しまったぁ…!
(壁と爆弾に挟まれて、あっさりと負けてしまい)
【ごめん!明日は難しそうだ】
【火曜日、火曜日はどうだろうか?】