>>721
(お尻の真ん中あたりに、叔父さんの顔がある)
(緊張で敏感になっているからか、叔父さんの鼻の感触や、息遣いも肌で感じられるよう)
っ…お、叔父さん…ど、どんな、感じ…?
(罰ゲームとは言え、叔父さんが息苦しくなったりするのはよくない)
(気を使って声をかけた千歳の腰を、下から叔父さんが掴んできた)
ふ、ふぇっ、ぇひゃぁ!?
(そのまま下から引っ張られ、千歳は完全に叔父さんに腰を掛ける体勢になってしまう)
おっ、叔父、ひゃ…?
(慌てる千歳に、叔父さんが下からもごもごと話してくる)
は、はんげ…き、聞いてない、ぃぃひっ!
(千歳が何か言う前に、下から叔父さんがお尻を揉み始める)
(ジーパン越しでも絶妙な力加減で、叔父さんの手がお尻の肉を揉みしだく)
お、おじっ、ひゃ、ぁひっ!だ、だぁめっ…そんな、の、ぉっ…へ、へん、変に、なっひゃ、ぁぁっ!
(叔父さんの荒い呼吸音が聞こえるたび、熱い息がジーパンの生地を通り抜けてお尻に当たる)
(それがお尻全体に伝わり、どんどんと熱を帯びさせていく)

あ、あぁあっ!お、おし、おしり、あ、熱っ…ふ、ぁぁあっ!叔父、さ…ぼ、ぼく、ぼくぅっ…ぅ、ひっ…!?
(お尻を優しく揉まれ、熱い息を当てられ続け、頭の中が叔父さんで埋まってしまう寸前に叔父さんの手が止まった)
っ…はぁ…はぁっ…
(潤みはじめた瞳でぼんやりと宙を見上げ、少し口を開けたまま熱い息を吐く千歳)
(口の端から一筋の涎がたれているけど、それを気にする様子も見せない)
(そんな千歳に、叔父さんは謝りながらゲームをやめると言ってきた)
(遊びで済まない事態になりそうだったことを考えての提案かもしれない)
(でもその瞬間、千歳の頭の中にあったのは叔父さんのことだけだった)
(お尻を揉む手の感触、お尻にかかる熱い息)
(そして隣の叔父さんに撫でられるお尻の刺激が、千歳の理性を過剰なほど削ってしまっていた)
ぼ…ぼく…ぼく…ぅ
(もう千歳には自分を止める事ができなくなっていた)
(もうこのまま、全てを叔父さんに捧げてしまいたいという衝動が千歳を突き動かしていく)
も…もっと…ゲーム、しよ…?
(千歳はそのまま、戻れない1歩を自ら踏み出した)
ぼ、ぼく…叔父さんと…もっと、もっと…続き…したい、な…
(そのまま千歳は、隣で見つめてくる叔父さんに、しなだれるように身体を寄せた)
ね…次のゲーム…このまま…お…叔父さんにくっついたまま…ゲーム、したい…
(恋人のように叔父さんに密着したまま、千歳はゲームの続きをしたいらしい)