…うん。
(叔父さんの言葉に、千歳は頬を染めて小さく頷く)
(千歳の声に応えるように、叔父さんはさらにお尻を撫ではじめた)
っうんっ…んっ、んんっ…!
(千歳の体を抱き寄せ、より大胆にお尻を揉みながらお尻をつついてくる)
ふ、ぅんんっ!…お、おじさっ…ぁあっ!
(ジーパンの上からでも正確にお尻の穴をつつかれ、千歳は何度も身震いした)
(そうしながら2人はゲームを再開する)
(2回の罰ゲームで心身が昂ぶっている千歳には、まともに操作ができなくなっていた)
(叔父さんもさっきとは違って正確にキャラを操作して、的確に千歳を追い詰めてくる)
(当然千歳が敵うわけもなく、あっという間に負けてしまった)
…負け、ちゃったね…
(小さく息を吐いて、ちらりと叔父さんを見る)
(もちろん悔しさとかは全然なくて、千歳はもう、このあとの罰ゲームの事しか頭にない)
(そんな千歳の心を見透かしたように、叔父さんがズボンを脱ぐように命令してきた)
っ…あ…う、うん。
(一瞬戸惑うような仕草を見せた千歳だけど、すぐに頷いて立ち上がる)
(そしてジーパンに手をかけると、叔父さんの顔をちらちらと見ながら脱いでいく)
(血のつながった叔父さんと…それ以上に男同士という禁断の行為)
(千歳は叔父さんの命令に従って自分で脱ぐことで、その行為を受け入れようとしていた)
…脱いだよ
(ジーパンの下は、家から穿いてきた純白のショーツ)
(股間の膨らみがなければ、女の子の下着姿にしか見えない)
(そして叔父さんは千歳をテーブルの上で四つん這いにさせると、さらにゲームの続きを始めた)
(といっても、もう千歳はゲームをできる状況ではない)
ふ、ふぁぁっ!おし、おしりっ…あ、あ、熱っ…ぅ
(テーブルの上で叔父さんにお尻を突き出し、後ろから息を吹きかけられている)
(間近に聞こえる叔父さんの呼吸音だけで、千歳の心臓はもう爆発しそうだった)
(そして叔父さんからは、次の罰ゲームの宣言もされていて、それがますます千歳を昂ぶらせていた)
(もう千歳はゲームをするどころではなく、叔父さんとの行為に心を奪われてしまっている)
は…はや、く…ふ、ぁっ…はやく、はやく、つ、つづき…
(ぶるぶる震える手で辛うじてゲームを始めるが、勝負になる訳もなく千歳は負けてしまった)
【叔父さん、もう時間だからこれで凍結にしてもいい?】