>>736
(次のゲームは、もう対戦になっていなかった)
(テーブルで四つん這いになっている千歳のお尻や太ももを、隣の叔父さんが撫で回してくる)
(極度の興奮状態になっていた千歳は、最初と同じように爆弾で自滅してしまった)

は…ぁ
(小さく体を震わせながら、コントローラーをテーブルに置く)
(お尻や太ももを撫でる叔父さんの手の感触で、全身を寒気に似た刺激が走っている)
(そんな状態では、とてもコントローラーを持っていられなかった)
ば…罰、ゲー…ふぁっ!
(四つん這いのままの千歳のショーツに、叔父さんは手をかけて一気にずり下ろした)
お、叔父、ひゃ、ぁぁああっ!
(その下から現れた千歳の小さなお尻の肉の間を、叔父さんの手が撫でていく)
(そしてその中心の窄まりを指で弄りながら、叔父さんはそこをじっと見つめている)
や、ぁっ…叔父さ…はず、かしぃ、よぉっ…
(お尻の穴は、家族にもここまでじっと見られたことはない)
(触れられているだけで、全身が燃えてしまうかのように恥ずかしく、そして熱くなった)

(じっくりとお尻の穴を観察した叔父さんが、千歳の肩に手を置いて話してくる)
へ…部屋…うん、どう…
(心臓が早打つのが分かる)
(叔父さんが何をしようとしているのか、千歳にも何となく理解できる)
(だからこそ、まだ怖さが先立って手足が動かない)
あ、あ…ちょ、ちょっと…ちょっと、だけ、待って…きゃあぁ!
(口ごもる千歳の手を、叔父さんが掴んで強引に立たせ、そのまま部屋へ連れて行こうと引っ張っていく)
いた、ぁっ…!お、叔父さっ…い、痛い!そんなに、強く引っ張っちゃ…ぁっくっ!
(大人の力で強引に腕を掴まれて引っ張られ、思わず千歳は足を踏ん張って抵抗してしまった)

【ううん、全然気にしてないよ!】
【ぼく今日は頑張って、23時くらいまでお話したいです!】
【でもいつも22時くらいで眠くなっちゃうから、ホントに23時までできるか分かんないけど…】